
【レビュー】côte&ciel 大ヒットモデル「RISS」|実際に使ってみた感想と魅力とは?

「バックパックはちょっと大きいけど、ボディバッグじゃ物足りない」
そんな悩みにしっくりハマるのが、**côte&ciel(コートエシエル)の「RISS(リス)」**です。
本日は普段から通勤とプライベートでも愛用しているこちらのショルダーバッグをご紹介させていただきますね!
ブランドを象徴する「ISAR」のDNAを受け継ぎつつ、より軽快に、よりスマートに。
日常のさまざまなシーンにフィットする、“ちょうどいい存在感”が魅力です。


■ しなやかに身体に沿う、無駄のないフォルム

まず感じたのは、背負ったときの自然なフィット感。
構築的なカーブで背中に沿うように設計されていて、歩いていても自転車に乗っていてもバッグが身体の一部のように馴染むのが印象的です。
サイズ感は控えめながら、しっかり容量があり、バックパックに近い収納力とボディバッグの軽さを両立しています。
■ シーンレスに使える、都会派デザイン

ミニマルでありながら、ひと目で「côte&cielらしさ」が伝わるアイコニックなシルエット。
Tシャツ×デニムのようなカジュアルにも、シャツスタイルやセットアップの外しにも合う、汎用性の高さが魅力です。
コートエシエルの鞄は基本的に撥水仕様のものが多いので通勤・通学はもちろん、雨の日やちょっとした外出や、時には自転車に乗る日にも。
どんな日常にもすっと馴染んでくれる頼れる相棒です。
■ 見た目以上に“入る”。でもスマート。


メイン収納には13インチのノートPCやタブレット、ポーチやボトルなどもすっきり収まり、
荷重が1点に偏らない構造のおかげで、肩や背中にかかる負担も感じにくい仕様です。
サイドのアジャスターベルトでフォルムを調整できるのもRISSならでは。
シンプルにフラットな印象にしたり、荷物の量に合わせて広げたりと、見た目と機能を自在にコントロールできます。
■ 用途に合わせたバリエーション
②Coated Canvas(コーテッドキャンバス):高い耐久性と防汚性が特徴。張りと厚みのある素材感が、バッグのフォルムをより際立たせ、モードな雰囲気にもマッチします。
■ まとめ:機能と佇まい、どちらも譲れない人へ
「RISS」は、荷物の持ち運びをもっとスマートに、もっとスタイリッシュにしてくれるバッグ。
ありそうでなかった絶妙なサイズ感と、妥協のない機能性が詰まっています。
「ちゃんと持ちたいけど、かしこまりすぎない」
そんな現代的な感覚にぴったりな、都会派ミニマリストのための一品です。
ちなみに、ビジネス系YouTuberとして人気の“マコなり社長”も、愛用していることで知られるモデル。
ビジネスにも日常にもなじむ使いやすさが、多くの人に選ばれている理由なのかもしれません。