Maison MIHARA YASUHIRO 「重ねているようで、ひとつ。」ミハラヤスヒロのドッキングレイヤード
Maison MIHARA YASUHIRO が得意とする、
アイテム同士を“重ねる”のではなく、“構造として結合させる”という発想。
シャツとフーディー、ニットとシャツ、デニムとスウェット。
本来は別々に存在するものを一体化させることで、
スタイリングの工程そのものをデザインに昇華しています。
今回は、シャツ・ニット・デニムというベーシックな3アイテムをベースに、
ミハラヤスヒロのドッキングレイヤードをご紹介させていただきます。
シャツ|フーディーと結合したレイヤードジャケット
一見すると軽めのミリタリージャケット。
しかし内側にはストライプシャツ、さらにフーディーを重ねたような構造が組み込まれています。
レイヤードしているようで、実際は一体型。
襟元やフード、裾のシャツ部分が自然に覗くバランスは、
何度も重ね着を試行した末に導き出された完成形です。
着るだけでスタイリングが成立し、
“考えなくてもミハラらしい違和感”が生まれる一着。
ニット|シャツが内包された固定レイヤード
Vネックニットの内側に、シャツを重ねたようなドッキングデザイン。
さらにダメージ加工を施すことで、
“完成されすぎない”ミハラヤスヒロらしい表情に仕上げられています。
一枚で着ても、
きちんと感と崩しが同時に成立するバランス。
レイヤードが苦手な人でも、
無理なく取り入れられる完成度の高いニットです。
デニム|裾に仕込まれたスウェットのレイヤード
ワイドなシルエットのデニムパンツに、
スウェットパンツを重ね履きしたような裾のディテール。
ロールアップしているようで、そうではない。
スポーツとワーク、日常と部屋着の境界を曖昧にするデザインです。
無骨なデニムの質感と、
スウェットの柔らかさが同居することで、
足元に独特の抜け感とリズムが生まれます。
まとめ
シャツ、ニット、デニム。
誰もが知る定番アイテムだからこそ、
その“当たり前”を崩すことで、新しい日常着が生まれる。
Maison MIHARA YASUHIROのドッキングレイヤードは、
スタイリングに悩む時間さえもデザインに変えてしまう服。
いつもの服装に、
確かな違和感と新しさを加えたい人におすすめしたいラインナップです。